【虎ノ門ニュースブログ】令和元年5月17日 (金) 武田邦彦 × 須田慎一郎
≪アメリカ VS イラン≫
日本ではアメリカとイランの対立構造が激化していることに、危機感を抱いている人は少ないと思います。
それは、地上波メディアが報じないからというのが一番の原因です。
武田邦彦先生は「トランプ大統領は戦争をけしかけているかもしれないけど、戦争するつもりはない」と言っていました。
中国とは貿易を中心に全面戦争に発展していますが、中国に続いてイランとも対立して対応できるのでしょうか?
来年の大統領選挙にむけての単なるパフォーマンスかもしれません。
しかし、中東で起こる戦争は利権争いにしか見えないので、いい加減欧米諸国は手を引いてほしいです。
≪反日とサイエンス≫
常々、武田邦彦先生は「地球は温暖化なんかしていない!」と提唱しています。
私も少し昔までは「地球は温暖化している」と思っていました。
今では、本当はどちらなのかわかりません。
武田先生のことは大好きですし、科学者の見地から正しいことを言っていると思うので、疑ってはいません。
しかし、私は科学者ではありません。
そのため、確かめようがないので、わからないというのが正直なところです。