【虎ノ門ニュースブログ】令和元年5月17日 (金) 武田邦彦 × 須田慎一郎
≪アメリカ VS イラン≫
日本ではアメリカとイランの対立構造が激化していることに、危機感を抱いている人は少ないと思います。
それは、地上波メディアが報じないからというのが一番の原因です。
武田邦彦先生は「トランプ大統領は戦争をけしかけているかもしれないけど、戦争するつもりはない」と言っていました。
中国とは貿易を中心に全面戦争に発展していますが、中国に続いてイランとも対立して対応できるのでしょうか?
来年の大統領選挙にむけての単なるパフォーマンスかもしれません。
しかし、中東で起こる戦争は利権争いにしか見えないので、いい加減欧米諸国は手を引いてほしいです。
≪反日とサイエンス≫
常々、武田邦彦先生は「地球は温暖化なんかしていない!」と提唱しています。
私も少し昔までは「地球は温暖化している」と思っていました。
今では、本当はどちらなのかわかりません。
武田先生のことは大好きですし、科学者の見地から正しいことを言っていると思うので、疑ってはいません。
しかし、私は科学者ではありません。
そのため、確かめようがないので、わからないというのが正直なところです。
【虎ノ門ニュースブログ】令和元年5月15日 (水) 井上和彦 × 上念司
≪北朝鮮のミサイル発射の本当の意味≫
井上さんの解説を聞いて、北朝鮮が開発しているミサイルは韓国を標的にしていることは驚きでした。
しかし、それで一体何が特になるのかがわかりません。
少なくとも、日本は積極的に友好的になうとはしていませんが、韓国の文在寅大統領は歴代の大統領を考えても親北です。
その韓国を攻撃しようと威嚇して何がいいのでしょうか?
≪陸軍中野学校≫
恥ずかしながら、この中野学校の存在を私は今回初めて知りました。
任務の性質上、表に語られることはかなり少なかったこともあるでしょう。
しかし、これで思ったのが日本はやる気になればCIAのようなスパイ機関を今でも作れるのではないかと言うことです。
実は、知られていないだけで、存在するなどならいいのですが、その可能性はかなり低いでしょう。
【虎ノ門ニュースブログ】令和元年5月9日 (木) 有本香 × 竹田恒泰
≪拉致問題にかけて前進している≫
アメリカでトランプ大統領が誕生してから、日本を含めた世界は様々な動きをみせています。
現状ではアメリカの協力を抜きにして、拉致被害者を取り戻す戻すことはできないのは残念な部分でもあります。
日本だけで解決できないのは、憲法九条の改憲なしの状態ではどうしても難しいので仕方ありません。
今、絶交の好機はなかなかないと思うので、必ず実現してほしいです。
ソ連崩壊のタイミングで北方領土を奪取することはできませんでしたが、それと同じ轍を踏むことなく安倍首相には頑張ってほしいと思います。
≪改憲にむけての思い≫
ここ数年間における国民の間で、改憲の意識は非常に高まってきているはずです。
それは、北朝鮮の拉致問題もあると思いますが、一番は中国の脅威でしょう。
中国が日本に対して脅威となることは喜ぶべきことではありません。
しかし、国民が平和ボケから目覚めて国防意識を高めるために、必要なのかもしれません。
せっかくですから利用しない手はありません。
【虎ノ門ニュースブログ】令和元年5月7日 (火) 百田尚樹 × 松木國俊
≪韓国の反日教育の怖さを実感≫
韓国では反日教育がされているとは知っていましたが、それをまざまざと見せられるとあらためて子供の頃からの教育がいかに重要かを実感します。
しかし、これで一番気がかりなのは、全て知ってしまったあとの韓国人です。
おそらく、これほどまでの反日教育をやると言うことは、真実を知っている人たちが黒幕としていることは間違いないでしょう。
そのパンドラの箱をあけた時、韓国は一体どのような結末をむかえてしまうのでしょうか?
また、このネット社会になった現代で本当に最後まで隠し通せると思っているのでしょうか?
≪外務省が育成する外交アーキビストとは≫
外交アーキビストの育成を外務省が始めたことがニュースになっていましたが、育成して具体的にどのような活動を目指しているのでしょうか?
もちろん、歴史に詳しい人がなるとはわかります。
しかし、今後の活動はロビー活動などをやるつもりなのでしょうか?
そもそも、韓国人でロビー活動をしている全員が本当の歴史を知っているとは思いません。
大多数の韓国人はいわゆる、黒幕の手足として動いている人にすぎないと思います。
【虎ノ門ニュースブログ】令和元年5月6日 (月) 青山繁晴
≪日朝首脳会談の可能性≫
いよいよ、日朝首脳会談の可能性が高くなってきました。
拉致問題解決のためには避けることはできないでしょうが、日朝首脳会談をすると拉致問題が解決するという訳ではありません。
番組内では金体制の温存か、金一族内で宮廷革命が迫られていると言っていました。
しかし、どっちの転んだ場合でも韓国は統一はなくなりそうですね。
私としては統一より、宮廷革命が一番スッキリするのではないかと思います。
≪北朝鮮がイスカンダルと見られるミサイル発射≫
今回の、北朝鮮の弾道ミサイル発射はまったくもって意味がわかりませんでした。
一体、北の将軍様は何をしたかったのでしょうか?
おそらく、その場しのぎで何かの打開策として効果が期待できるとは、本人も思っていないと思います。
このことが、どう出るかは非常に気になるところです。
【虎ノ門ニュースブログ】令和元年5月3日 (金) 武田邦彦 × 須田慎一郎
≪イラン原油の全面禁輸がもたらす日本への影響≫
日本は自国でエネルギー資源を持っていないと言われているため、ほとんどが中東からの輸入でまかなっています。
本当に資源がないのかは別にして、現在は輸入するしかありません。
しかし、イランの問題も様々な形で米中貿易戦争につながっていることに、気が付いている日本人はどれほどいるのでしょうか?
また、それが日本に対してどのような影響をもたらすのか注目しないといけません。
私としては、アメリカからシェールオイル輸入をもっとすすめてほしいと思います。
もちろん自前のエネルギー資源の確保が一番なのでしょうが、日米貿易摩擦がエネルギー資源によって確保されれば一石二鳥です。
≪小池都知事の行方≫
小池都知事が東京都知事に続投したい考えがあること自体が、私としたら不快感を抱きます。
選挙に出た時は続投の意思はなかったはずです。
そもそも、オリンピック開幕直前に選挙などやっている暇があるのでしょうか?
ここまで、東京の都政を我が物顔でやる小池都知事は即刻に辞職してほしいと常に思います。
個人的に猪瀬都知事が辞職する必要はなかったと思います。
私は東京都民でないのでわかりませんが、東京都民の方は都知事選挙を何度失敗したら学習するのでしょうか?
もっと、多くの人に人気投票ではなく、ちゃんとした都知事を選んでほしいです。
【虎ノ門ニュースブログ】令和元年5月1日 (水) 井上和彦 × 藤井厳喜
≪ついに令和に改元≫
日本だけでなく世界にまで令和フィーバーが拡がっています。
昭和は激動の時代だったと思います。
たった、約63年の間に変化がここまで大きくおきたのは、他にはなかったのではないでしょうか?
平成の時代、世界の各国では争い事はありましたが、日本は戦争に巻き込まれることなく平和な時代だったと言えます。
しかし、今の世界に平和が訪れているのかと言えば、かなり難しい判断です。
令和の時代はどのような平和を築いていくのでしょうか?
≪韓国が日本企業を差し押さえる≫
韓国は一体どこにむかうのでしょうか?
この様なことをして本当に、自分たちのためになると思っている人がどれだけいるのか是非教えてほしいです。
根本的な問題として、韓国が本当の歴史を知らされていないことが一番の問題です。
ハングル語しかわからないので、漢字で記された自分たちの歴史を学べないとも言われています。
しかし、本当に知らないでやっているのか、知っていてやっているのかいまだに謎です。
【虎ノ門ニュースブログ】平成31年4月30日 (火) 百田尚樹 × 櫻井よしこ
≪平成と言う時代≫
私は昭和生まれです。
平成が始まると言うことは、昭和天皇が崩御されると言うことだったので、この様な改元は初めてでした。
今では、35歳未満の人は改元とはこのような雰囲気なのかと感じている人も多いと思います。
つまり、天皇陛下が崩御されるということを経験していないため、わからないのです。
令和天皇から新しい天皇陛下に移るタイミングは、譲位なのか崩御なのかはわかりません。
今後、皇室がどのようになるのかしっかりと見届けたいと思います。
≪日本人の改憲に対する思い≫
メディアは積極的に改憲する動きに世論を持って行っているとは思いません。
しかし、昔に比べると確実に地上波や新聞の影響力は薄れつつあります。
安倍総理と雖も2回も改憲の国民投票をすることはできないでしょう。
そのため、早く改憲したいと思う気持ちがあっても、タイミングをしっかり見極めないと失敗に終わります。
もっと、ネットを使って多くの人に届けたいと思います。
【虎ノ門ニュースブログ】平成31年4月26日 (金) 上念司 × 大高未貴
≪長崎の軍艦島が地獄島だと反日活動の拠点に≫
長崎県の軍艦島は2015年に「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」として世界遺産に登録されました。
この時、韓国政府から強制労働にあったことで国際政治問題にまで発展しました。
それが、また今回は別の形で噴出しているといっていいでしょう。
しかし、今回は軍艦島の元島民を名乗る韓国人である具然喆 (グ・ヨンチョル)氏の発言はいかにデタラメかが映像を見るとよくわかります。
≪金正恩氏の未来は?≫
韓国は頼りにならないし、中国は怖いし、アメリカからはそっぽ向かれたため、次にお金をせびりにいったのがロシアのプーチンでした。
しかし、どうやら空振りに終わってしまったみたいです。
もはや、北朝鮮にしたら日本しか残されていません。
しかし、日本との間には拉致問題を解決するという、絶対避けることができない条件が横たわっています。
私としては、金漢率 (キム・ハンソル) の新政権が誕生するのが先なのではないかと、漠然に思います。
結果的に考えても、日本は今の金政権が続くより、新政権のほうがいいでしょう。
【虎ノ門ニュースブログ】平成31年4月25日 (木) 有本香 × 竹田恒泰
≪スリランカの連続爆破テロ≫
4月21日イースターというキリスト教で意味がある日にあえて仏教徒の国に連続爆破テロが実行されました。
日本はこれが起きてもいまだに平和ボケをしているといってもいいでしょう。
来年は東京でオリンピックが開催されることは決まっています。
もちろん、テロなど起こらないほうが一番です。
しかし、日本人は一体いつになったら憲法改正し、自国を守る防衛意識を持つのか疑問です。
今回、番組内で非常にわかりやすく有本さんがスリランカと中国の関係を説明してくれました。
過去に地上波のニュースでスリランカの内戦などほとんど報道されたことはなかったように思うので、非常に勉強になりました。
≪兄弟関係でつながる皇位継承≫
竹田恒泰さんは、親子ではなく兄弟でつながる王位継承権を危惧されていました。
確かに、世間一般的にも結婚して所帯が別々になると、兄弟の関係は疎遠になることはよくあることです。
このような考えが皇室にあてはまっては困るのでしっかり連携はとっていただきたいと思います。