【虎ノ門ニュースブログ】令和元年5月9日 (木) 有本香 × 竹田恒泰
≪拉致問題にかけて前進している≫
アメリカでトランプ大統領が誕生してから、日本を含めた世界は様々な動きをみせています。
現状ではアメリカの協力を抜きにして、拉致被害者を取り戻す戻すことはできないのは残念な部分でもあります。
日本だけで解決できないのは、憲法九条の改憲なしの状態ではどうしても難しいので仕方ありません。
今、絶交の好機はなかなかないと思うので、必ず実現してほしいです。
ソ連崩壊のタイミングで北方領土を奪取することはできませんでしたが、それと同じ轍を踏むことなく安倍首相には頑張ってほしいと思います。
≪改憲にむけての思い≫
ここ数年間における国民の間で、改憲の意識は非常に高まってきているはずです。
それは、北朝鮮の拉致問題もあると思いますが、一番は中国の脅威でしょう。
中国が日本に対して脅威となることは喜ぶべきことではありません。
しかし、国民が平和ボケから目覚めて国防意識を高めるために、必要なのかもしれません。
せっかくですから利用しない手はありません。