【虎ノ門ニュースブログ】平成31年2月14日 (木) 有本香 × 竹田恒泰

≪アイヌは差別用語なのか？≫

最近、すっかり話題になっている「アイヌ新法」です。

しかし、この『アイヌ』という表現は現地ではあまり使われていないと言われています。

一種の差別用語になるのから詳しくはわかりません。

つまり、一般的に『アイヌ』を意味したい場合は『ウタリ』と表現すると聞いたことがあります。

しかし、これがどれほど差別的な意味を持つのかわかりません。

仮に、北海道とは縁遠い人が差別的な意味を持つとは想像もしないと思います。

そのようなことから、差別などは深くなっていくのでこの「アイヌ新法」も変な分断を生じさせるキッカケにならないことを願います。

番組が放送されている時、竹田恒泰さんが民主党時代は「悪夢ではなく黒歴史だった」との発言は思わず笑ってしまいました。

しかし、今の日本国民はどれほどその学習を今に体現しているのでしょうか？

立憲民主党などを当選させ、東京都小池知事にしてもそうです。

もっと、多くの人にこの虎ノ門ニュースが拡散されることを願うばかりです。