【虎ノ門ニュースブログ】平成31年1月21日 (月) 青山繁晴
≪北方領土問題を正しく理解する≫
多くの日本人が北方領土は日本が第二次世界大戦の敗戦国だから仕方がない、と考えている人もいるのかもしれません。
しかし、青山さんは日本が敗戦国であることと北方領土が今ロシアに実行支配されていることは、まったく関係がないことであると説明しております。
実は、このことは昭和20年8月15日から9月2日までの時系列を考えておく必要があります。
ブログ内ではその時系列を詳しく説明しております。
≪2度目の米朝首脳会談にむけて≫
去年の内から、米朝首脳会談が再度開催されると言われていました。
2月中に開催されることは、よほどのことがない限り開催されると思われます。
しかし、一昨年行われた米朝首脳会談から一体何が進展したといえるのでしょうか?
実質的に何も動いていないように思います。
虎ノ門ニュース内で青山さんは、北朝鮮に交渉をしても悪くなる一方で、軍事オプションしか方法はないと言っていました。