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2019/01/18 01:42

【虎ノ門ニュースブログ】平成31年4月1日 (月) 青山繁晴

≪ついに、新元号【令和】が発表≫

 

この記事を書いている時はすでに2019年5月1日から始まる元号は【令和】と分かっています。

 

しかし、放送内ではわかっていませんでした。

 

今、日本で御存命の方でもこのような形で、新元号の発表にワクワクする気持ちを持った人はかなり少ないと思います。

 

私は【昭和】から【平成】になったことを覚えている世代です。

 

しかし、まだ幼かったので何が起こっているのかよくわからなかったです。

 

それ以上に強烈に覚えているのが、昭和天皇崩御されたあの違和感です。

 

本当に「日本が止まった・・・」と思いました。

 

その中で新元号の発表だったので、ワクワクして発表を待った人もそこまでいないのではないかと思います。

 

なぜなら「改元=崩御」がワンセットになっているので、公言することさえ憚れていたでしょうから。

 

当時はレンタルビデオができたばかりの頃でした。

 

近所にできたレンタルビデオのビデオが、すべて貸し出し中だったことは今でも記憶にはっきり残っています。

 

あの時、2日間くらいは天皇陛下の特番だけでしたからね。

 

今ならネットもあるのであの現象はありえないでしょうが。

 

硫黄島慰霊祭≫

 

青山繁晴さんは毎年硫黄島の慰霊祭に参加されているのでしょう。

 

私も興味があるので行ってみたいなどと思いますが、生半可な心構えでいくと気候にやられそうですよね。

 

ただ、硫黄島は映画化もされて有名にもなりました。

 

恥ずかしながら、私はそれまでこの島の存在を知りませんでした。

 

しかし『硫黄島からの手紙』は「いおうとう」ではなく「いおうじま」と発音していたように思います。

 

実際、ネットでしらべてのそのフリガナになっていることも多いです。

 

しかし、実際「いおうじま」と発音する島は日本に存在します。

 

それは長崎県の『伊王島』という場所です。

 

そのため、映画化された時びっくりしました。

 

「なぜ、あんな場所が映画化されるの!?」

 

などと驚きました。