【虎ノ門ニュースブログ】平成31年4月8日 (月) 青山繁晴
≪大阪都構想は実現するのか?≫
先日行われた、大阪ダブル選挙は予想通りの結果と言ってもいいのではないでしょうか?
これによって、大阪都構想へと向けた住民投票が実施される可能性は一気に高くなりました。
この一連でどうしても取り上げられるのは、橋下徹さんです。
一回目の大阪都構想に向けて住民投票を行った人物なので、今回の選挙においても注目されていました。
しかし、少し前に橋下徹さんは沖縄に関しての意見を書いた本がずいぶん物議を醸していました。
このことについて虎ノ門ニュースでも一切扱かっていません。
もし、我那覇真子さんがゲスト出演する時はどうなるのかと、内心楽しみにしている私がいます。
≪新元号【令和】が4月1日に発表されたわけ≫
新元号の発表は4月1日と報道されたのは丁度、大晦日から新年に年が明けた瞬間でした。
その時はマイクロソフトの関係でとの説明がありました。
つまり、パソコン社会になった現代では会計ソフトなどの変更がとても大変などの理由でした。
しかし、この放送で青山さんはまったく別の理由を述べました。
正直、私は今上陛下が御名御璽されることで天皇陛下が政に関わらないようにするという理屈が本当に通るのか少し疑問でした。
知識が足りないためなのかわかりませんが、少なくとも私の中では完全に府が落ちた理由ではありませんでした。