【虎ノ門ニュースブログ】平成31年4月24日 (水) ケント・ギルバート × 北村晴男
≪日本の政治家と国籍情報≫
これだけグローバル社会になっても、日本人は日本人と外国人を明確にわける人種だと思います。
この考え方の違いは、天皇制にも強く表れているのではないかと私は考えます。
天皇の大原則は血統です。
日本人の間でも、外国籍から日本国籍を取得した人も心の底から自分と同じ日本人と思えるかと言えば、かなりの日本人は思えないと感じるからです。
それほど強い、日本人というステレオタイプともいえる固定観念を持っているにも関わらず、愛国心は外国から比べると非常に薄いです。
裏をかえせば、そのことが深層心理として意識しないためなのかもしれません。
日本人が日本人でいることが当たり前かのかもしれません。
もっと自分が日本人であることを誇りに感じれられることが大事なのだと思います。
これはまさに、義務教育の在り方を問われているのかもしれません。
第二次世界大戦から大東亜戦争にかけて、ソ連のコミンテルンによって日本の分断の危機に晒されていたことが明るみにでています。
今は、韓国や朝鮮によって日本が分断の危機に晒されているように感じます。